ドローン屋根点検アプリTerra Rooferの活用方法


Terra Rooferは、自動飛行、自動操縦、自動着陸できるアプリです。

自動飛行の最大のメリットは、飛ばす人のスキルにドローンの安全が左右されないことがあげられます。


Terra Rooferの手順は次の通りです

  1. 各種設定で飛行準備を行う。

  2. 飛行させるエリアを設定

  3. 飛行当日。現地での飛行高度確認

  4. 自動操縦

  5. 手動操縦による飛行

  6. 事務所でデータをアップロード

  7. Terra Mapper cloudへデータアップロード

  8. 3D計測


1.各種設定

飛行時の障害物があるかないかを確認して、衝突防止機能のON/OFFを切り替えします。

写真のオーバーラップ率を調整します。

*3D計測機能を使う場合は、オーバーラップ率70%に調整。

使わないのであれば、写真の枚数が増えるだけなので30%にします。


2.飛行させるエリアを設定

住所検索や地図で飛行エリアを設定します。

コツは、長押しでポイントを設定。発着地点の変更や飛行方向を変更する場合は、

二本指で回転させます。


3.飛行当日。現地での飛行高度確認

コンパスキャリブレーションを行い、飛行前点検を行います。

必要であれば、IMUキャリブレーションを行います。

現場では、飛行ルートに障害物がないか、設定した飛行高度で問題ないかを確認します。

飛行高度は、設定した高度より10m高く飛行します。

*飛行点検は、通常のドローン飛行と同じです。

プロペラ、モーター等の確認。機体ステータスチェック、モードチェック、バッテリーチェック、舵打ちチェックなど。


4.自動操縦

自動操縦を行うために、最終確認を行います。

パイロット名、住所、高度、日時などFISSで登録した内容と同一がチェックします。

飛行ルールを守っているかを確認します。

その後、GPSが補足できているか、MicroSDカードの容量があるか確認。

飛行経路は、屋根上空をジグザクに飛行し撮影するか、屋根の周りを撮影するかを決定。

その後、撮影は静止画か、動画を設定します。

自動飛行開始後は、機体からは目を離さないようにして飛行を続けます。動画撮影時は、静止画を撮影することが出来ないので、事務所に戻ってから、動画で屋根や建物の状況を確認することになります。


5.手動操縦による飛行

自動撮影終了後に気になる箇所があれば、手動操縦で撮影が可能です。

飛行終了後は、ホームポイントへ自動で帰還、着陸します。着陸の際は、十字が画面に出るので着陸位置を修正して着陸させます。


6.事務所でデータをアップロード

着陸後、撮影したデータをクラウドサーバーにアップする画面がでてきます。

アップロードには時間がかかるので、戻ってから事務所でアップするほうが効率的です。

すぐに内容を確認したい場合は、SDカードをiPadやPCで読み込んで内容確認することも可能です。

アップロードした画像は、Terra Rooferアプリで確認できますし、SDカードのデータを拡大することで、屋根の点検が出来ます。



7.Terra Mapper cloudへデータアップロード

3D計測機能を使用するなら、Terra Mapper cloudへアップロードします。

Terra Mapper cloudは、測量業務での土量計算や断面計算などの作業が行える

点群生成ソフトです。

撮影した屋根データをアップロードするだけで、点群生成が可能になります。

この機能は、現在Terra Rooferユーザーの希望者に無償で提供されています。


8.3D計測機能で面積計算

Terra Mapper cloudで変換作業が終了するとメールで作業完了の案内が来るので、

Terra Mapper cloudにログインして面積や距離を抽出したい箇所を設定します。

設定したデータは、DXFデータや瓦ソフトへインポート可能なデータとしてダウンロード

出来ます。


自動操縦は安定して飛行が可能ですが、障害物の確認や飛行高度、飛行前の点検作業は必須です。正しく設定できれば、正しく飛行できますし、間違った設定は事故につながることになります。

自動操縦だからと安心せずに、Terra Rooferの機能を理解して注意して飛行することが必要ですね。

導入した企業では、営業担当がお客様へ提案したり、屋根の診断をしたりして活用されています。診断するのに、料金をもらっていて既に初期費用は回収して追加のドローンを購入検討しているとのことでした。また違う企業ではドローンの屋根点検を行うと、屋根に登って確認する必要がないため、お客様受けが良く、「ウチもドローンで点検してよ」というお客様へのPRにもつながっているそうです



デモフライトも可能です。是非お問い合わせ下さい。

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